投稿

中2振り返り

 早いもので受験終了し半年が経過しました。 最近記録残していないな、と思い確認したらすでに2年以上前でした…年取ると時がたつのは早いです。 今更ですがのんびりと中2を振り返っていきたいと思います。 とはいっても中2の2月まではあまりトピックはなく平和に過ぎていきました。 成績 特訓選抜はB~C合格で何とか特訓クラスは維持できていましたが、良くもないが極端に悪くいほどでもなく。中だるみとでも言いましょうか、モチベーションもあるのかないのかよく分かりませんでしたが、塾に行くのは楽しいようでとにかく楽しく通塾していました。 塾面談 この成績で早慶に受かるのだろうか?と聞いても、うーん…といった感じであまりレスポンスはありませんでした。今思うと、当時通っていた校舎の雰囲気はのんびりしていたせいかあまり面談時の記憶がありません。暖簾に腕押しといいますか、先生方もあまりガツガツしていませんでした。早稲アカはもっとスパルタな体育会系との思い込みがあったので少し肩透かしを食らいつつも、まあ3年になれば変わるだろうと思っていました。 唯一記憶に残っているのは受験プランの話の時です。埼玉県南の早稲アカ早慶志望男子はほぼ、1月に栄東 or 開智、2月に立教新座→早大本庄→慶應志木→慶應義塾→慶應志木二次 or 早大学院のパターンだと教えてもらった時のこと。 その日は妻と2人で面談に臨んでいたのですが、 ・6校も受けるの?受験料だけで20万じゃん!!ダメだったら栄東に行って大学受験で目指すって言ってるから立教新座受かってもいかないよね?なら受けなくていいよね?お金かかるし! ・早大本庄もそんな遠いところに通わせられない!寮生活させられる余裕はないし、新幹線通学ですらうちには無理!お金かかるし受けなくていいのでは?お金かかるし! こんな感じで夫婦ともに知性と品性あふれる反応をしていたのですが、先生曰く 「立教新座は本番前のハイレベルな模試となる。早慶合格する子でも立教落ちは普通にあるくらいです。上位層は受けない子もいますが、受けた方がいいです。 本庄に関しては、最初はそう思われる方もいますが、 遠くても3年通えば早稲田大学確定 はとてつもないメリットですよ。多分来年の今頃は意見が変わっていると思いますよ」 えーそうかなぁという感想だったのですが見事にそうなりました。ちなみに最終的には青学も受

中1終えて、小学生のうちにやっておいた方がよかったと思うこと

 昨年一年間、何とか特訓クラスを維持することができました。とりあえず最低限の目標クリアといったところでしょうか。駿台や難関チャレンジでは基準をクリアすることができないこともありましたが、良く頑張ったと思います。 12月に面談があり、当面の目標として下記を設定しました。 最低目標として特訓クラス維持 男子300位以内を目指す(慶応志木合格者早稲アカから約300人のため) 特訓選抜ではA合格 一回だけA合格したのですが、あとはB合格。Aの壁はなかなかに分厚い印象。 毎月の必修テストは3科平均偏差値58位。特訓クラス生としては少し物足りなかったと思います。 どのテストでも英語で稼ぎ、数学が平均よりちょい上、国語が壊滅、という状況でした。 英語 小3くらいから英会話スクール通っていたのでその貯金が生きた 数学 中学受験経験者と一番差がついた 国語 本を読め本を! 今までは小学生時からの英語教育に割と否定的だったのですが、「特訓クラス維持」という点に関しては非常に有効だったと思います。もししてなかったら、特訓クラスへの入室もしくは維持は難しかったかも。小学生のうちに最低でも英検4級取っておくと楽だと思います。 数学は中学受験経験者と差が出ますね。特に中1前半は小学生の内容もテスト範囲だったため特に差が出やすかった。中学内容に関しても、ベースの差なのかなかなか埋まりませんでした。以前Kコースから特訓クラスはなかなか難しい、と言われたわけが分かった気がします。 国語 小学生の時は毎日、朝日小学生新聞の「天声こども語」やっていたんですけどね… 先生にどうしたらいいか聞いても、満足のいく答えは得られず…読書量が少なかったかな?

2021年6月特訓クラス選抜試験

イメージ
 6月のテストの中で、最も力を入れたのがやはり特訓選抜テストでした。そうはいっても、中学生活に慣れることを優先としていましたので、3月のテスト時のように、早起きしてテスト対策、とまではやりませんでした。塾で特訓選抜対策のプリントをもらってきていたので、それをしっかりやったくらいでしょうか。中学生になり、親と一緒に勉強する機会が少なくなって、少し寂しくなってきました… テスト後の息子にインタビュー 「英語数学はそんなに難しくなくて結構できたよ! あ~でも国語ヤバい!難しすぎる…あ~英語数学簡単だったからみんな出来てるか…あ~落ちたらどうしよう…」 ハイテンションで話し始めたと思ったらだんだん沈んでいきました。 そんな息子の結果は以下の通り。 合格基準点は195点以上だったようです。また、合格でもランクがあるようで、割とギリギリC1合格。国語が平均点取れればA合格も見えてきそうですが、次回はB合格を目標に設定しました。 そういえば受験者数ってそんなに多くないんですね。3月のテストでは4000人くらいでしたが。

2021年6月学力診断テスト

6月の学力診断テストの結果です。 英語 98点 偏差値64 数学 72点 偏差値54 国語 74点 偏差値53 合計 244点 偏差値58 17,528人中3,741位 受験者数が大幅に増えてました。 相変わらずテスト結果判明が遅いので、解き直ししにくいなぁと思います。 「特訓生であれば、各科目最低でも90点取ってほしい」と先生が言っていましたので、今後の学力診断テストでは、それを目標に設定することにしました。

2021年6月駿台模試(中一)

イメージ
6月は 6日 駿台模試 11日 必修テスト 12日 特訓選抜 27日 難関チャレンジ と目白押しです。この時の息子の学力だと、特訓選抜で資格を得られない可能性がありました。駿台模試と難関チャレンジで救済される可能性があるので、これらのテストの受験をおススメされました。 この一年の目標は、まずは確実に「特訓クラスに在籍すること」ですので、気合の入った月となりました。ちなみに特訓から落ちたら、与えた部屋は没収することになっています。そんな中で駿台模試。 息子曰く「全国統一中学生テストよりは簡単だった!」 英語 71点 偏差値59 数学 55点 偏差値59 国語 45点 偏差値48 合計 171点 偏差値57 2,425人中526位 あれ?意外といい?(失礼) 駿台模試でこの偏差値取れて、何で学校の中間テストあんな点数だったんだろう(ひどかったんです…)とかいろいろ思うところはありますが、何はともあれ少し安心できるテスト結果となりました。

2021年5月全国統一中学生テスト(中一生部門)

イメージ
5月には全国統一中学生テストもありました。小学生の時にも数回受験経験のあるテストで、初めて受けたのは小3、地元の塾に通いだした頃でした。 確か結果は偏差値40台で「低っ!」と思ったのですが、 「通塾経験がなくこの結果なら上出来です。これから上を狙えます!」と言われたのが昨日のことのよう。まあ、3年生以降6年途中までこのテスト受けて、偏差値50を超える事は無かったのですが… ちなみに早稲アカから「こういうテストがありますよ」という案内は来ます(駿台とか難関チャレンジとか)が、息子にとって受験した方がいいものなのかどうか判断材料がなく、当初は全く分かりませんでした。とりあえず受けてみるかと気楽な感じで受験することに。 会場は、普段通っている校舎とは一駅離れた違う校舎。同じクラスで受ける子もいなかったため会場まで付き添いました。着くと付き添いの親御さんの姿もちらほら。 結果はこんな感じ。 息子曰く「とにかく難しかった…もうこのテストやりたくない…」 と凹んでいました。中学受験していない子にはかなり難しいと思います。中高一貫の子も受験しているのでしょうか?いずれにせよいい経験になりました。10月末にも全国統一テストがあるので、気楽にまた受ける予定です。

2021年5月学力診断テスト

5月の月例テストの結果は以下の通りでした。   英語 100点 偏差値57 数学 92点 偏差値59 国語 88点 偏差値60 合計 280点 偏差値61 6,587人中430位 難易度がそれほど高くなく、平均点も高いので、ちょっとした凡ミスで順位変動が激しいのだと思われますが、それにしても4月と差がありすぎですね… ちなみにテスト結果は早稲アカのマイページで確認できるのですが、テスト後4週間くらいかかるので、いつものんびり待っています。また塾内報の「WIN」という冊子がPDFで提供され、成績優秀者の名前が掲載されます。今回初めて載ったので、プリントアウトし息子の名前を蛍光ペンでマーカーして見せたところ、息子大喜び。しばらく息子の机の前に貼っておきました。 同じクラスの友達の点数も分かり、競い合うという意味でモチベーションが上がるようです。この調子でいけば、毎回は載らないかもしれないけどちょいちょい載るだろう、と思っていたのですが…意外に載らないもんですな…