中1終えて、小学生のうちにやっておいた方がよかったと思うこと

 昨年一年間、何とか特訓クラスを維持することができました。とりあえず最低限の目標クリアといったところでしょうか。駿台や難関チャレンジでは基準をクリアすることができないこともありましたが、良く頑張ったと思います。

12月に面談があり、当面の目標として下記を設定しました。

  • 最低目標として特訓クラス維持
  • 男子300位以内を目指す(慶応志木合格者早稲アカから約300人のため)
  • 特訓選抜ではA合格

一回だけA合格したのですが、あとはB合格。Aの壁はなかなかに分厚い印象。
毎月の必修テストは3科平均偏差値58位。特訓クラス生としては少し物足りなかったと思います。


どのテストでも英語で稼ぎ、数学が平均よりちょい上、国語が壊滅、という状況でした。

  • 英語 小3くらいから英会話スクール通っていたのでその貯金が生きた
  • 数学 中学受験経験者と一番差がついた
  • 国語 本を読め本を!

今までは小学生時からの英語教育に割と否定的だったのですが、「特訓クラス維持」という点に関しては非常に有効だったと思います。もししてなかったら、特訓クラスへの入室もしくは維持は難しかったかも。小学生のうちに最低でも英検4級取っておくと楽だと思います。

数学は中学受験経験者と差が出ますね。特に中1前半は小学生の内容もテスト範囲だったため特に差が出やすかった。中学内容に関しても、ベースの差なのかなかなか埋まりませんでした。以前Kコースから特訓クラスはなかなか難しい、と言われたわけが分かった気がします。

国語 小学生の時は毎日、朝日小学生新聞の「天声こども語」やっていたんですけどね…

先生にどうしたらいいか聞いても、満足のいく答えは得られず…読書量が少なかったかな?


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