新中一学力診断テスト（中一特訓クラス選抜試験）に向けてやったこと

 3/21に行われた新中一学力診断テスト（中一特訓クラス選抜試験）。この試験結果により特訓クラスに在籍できるかどうかが決まります。Ｋクラスでのテスト結果を見ても、何か対策をしないと、見込みは少なそうな息子。

幸いにも試験範囲が発表されていました。

• 英語：アルファベット・基本単語・be動詞の文
• 数学：正負の数・文字と式・小学校の復習
  （数学40％・算数60％の割合で出題）
• 国語：読解問題・知識問題

1. 英語　以前から英会話スクールに通い、英検４級も所持している息子。割と得点稼げそう。
2. 数学　小学校の復習は、冬の小学校復習講座でカバー。中学準備講座だけでは、正負の数や文字式の理解は難しいか？
3. 国語　対策しようがない。何とか平均目指す

国語苦手な息子。数学英語で何とか稼ぎたい。そんな感じでテストまでの１か月半、数学メインに家庭学習することにしました。

やったこと

• 朝5：30起床。7：00の朝食までの間、数学の試験勉強に充てる。
• 小学校復習範囲は、小学校復習講座とＫコースのテキストを使用。問題をとにかく解く
• 小学算数の応用と中学範囲はスタディサプリ使用し、範囲を予習。
• 合格したら、①部屋を与える　②桃太郎電鉄買う、と約束しニンジンをぶら下げる。
• 一緒に勉強したり丸付けを行う

今になって思うと、この一か月半の

「目標に向かって努力し、その努力に見合った成果が得られる」

という経験は、今後の息子にとって大きなウェイトを占める出来事になったのではないかと思います。努力が報われるとは限りませんが、報われれば嬉しいものです。今まで本気に物事に取り組まなかった息子にとっては非常にいい経験となりました。

パパは早起きつらかったですが…

また、昨年のコロナによる学校休校の際にスタサプを始めていました。いつでも良質な授業が受けられるなんて、いい時代になったものだと思います。今回は予習として使用しましたが、早稲アカの中一準備講座と合わせ、単元の理解を深めるのに非常に役立ちました。